好きこそ物の上手なれ!
良く本屋さんで売られている単語帳を買って
a から覚えようとする人がいます。
でもいざ使う時に記憶の片隅にあって
出てこないなんて事がよくあります。
好きこそ物の上手なれという言葉が
よくありますが、これは英語にも当てはまります。
身に付きやすさは
興味のないもの→必要なもの→話したいという願望のあるもの
の順番で上がっていきます。
海外に行った人が話せるようになるのは
必要性が高いから、そこから更に伸びて行くのは
話したい事をどんどん覚えようとするからです。
日本語だったらこう言えるのに、、、
という悔しい想いは探究のモチベーションになり、
それを今度は使う事で自分の物になります。
だから初めは、普段の会話で使わないものは
一旦置いて 好きな事、言いたい事から
覚えていってはいかがでしょうか?
2015年8月1日 10:00 AM カテゴリー: 英語講座